温度が上がる | 温度が下がる | |
弦楽器 | 音が低くなる | 音が高くなる |
管楽器 | 音が高くなる | 音が低くなる |
マニュアル | 定められた音の高さのみを示す |
オート | 全ての音の高さを示す |
←音が低い 音が高い→ | ||||||||||||
C (ド) |
C# | D (レ) |
D# | E (ミ) |
F (ファ) |
F# | G (ソ) |
G# | A (ラ) |
A# | B (シ) |
C (ド) |
D♭ | E♭ | G♭ | A♭ | B♭ |
爪の内側、左端にやすりを当て、磨く。 |
爪の中央内側を磨く。 |
弦を弾くのは主に爪の左側です。 しかし右側も丁寧に磨きましょう。 また、爪の表面を磨くと更に良い音色になります。 (表面は仕上げ用紙やすりのみで軽く磨く) |
バッファー、紙ヤスリでも同様に磨きます。 最終的に、指先を正面から見ると、 爪のラインがほぼ直線になって見えます。 このラインが凸凹になっていると、弦がそこで引っかかる可能性があるので注意しましょう。 |
左から レジン、ヘラ、絹シート、ヤスリ(粗目)、ヤスリ(仕上げ用) この5つはミロ・ギターネイル エコパックに入っています。 他に紙やすり |
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各筋肉の名称 | 役割 | この筋肉が 必要なテクニック (右手) |
この筋肉が 必要なテクニック (左手) |
背側骨間筋 | 指を広げる | 広い範囲の和音を押さえる | |
掌側骨間筋 | 指を閉じる | 豊かな響きの和音を弾く | 狭い範囲の和音を押さえる |
虫様筋 | 指を曲げる | 弦を弾く | 弦を押さえる |
トレーニングによって得られる効果 | |
MP関節 | アポヤンド奏法の上達 |
PIP関節 | アルアイレ奏法の上達 |
DIP関節 | 柔らかい音色の微調整 |
MP関節 | 準備後、弦を押さえる |
PIP関節 | 弦を押さえる準備 |
DIP関節 | 弦を押さえる準備 |
少しでも皆さんの練習の参考になればと思います。
ただ、このページに書いてある内容が
絶対という訳ではありません。
レッスンの際はその方にあった弾き方を
お伝えしていければと思います。
リクエスト、ご質問がございましたら、
ご遠慮なくお知らせください。
市川亮平
info@ichikawa-cgt.com
レッスンサポート動画・楽譜のページを作りました
Lesson Support